地域おこし協力隊活動紹介
春山 瑞季
長野県富士見町出身 令和4年4月1日着任
若者の地域での活動をサポートするため、大江町に住む、通う高校生のやりたいことを叶えるワークショップ「あてラボ」を実施。今年度から本格的に始まった、「地域」がテーマの左沢高校の探究の時間のサポートのため、水・金は高校で活動しています。高校魅力化の取り組みに向けた調査や話し合いの調整を進めています。
大沼 瑞季
寒河江市出身 令和4年8月22日着任
まちなか交流館「アテラ」を拠点に、にぎわいづくりをテーマに活動。商店街や「アテラ」で、マルシェや子ども向けのワークショップなどを企画・開催。
イベントを定期開催することで、「近所でも楽しい」を感じられるよう取り組んでいます。
屋宜 美奈子
沖縄県那覇市出身 令和5年4月3日着任
田舎暮らしや古民家に興味を持ち、自分たちで家と暮らしを整えていきたい方々に向けて、大江町や空き家の魅力を写真や文章で発信。
移住してきて感じた、町で暮らす人々のあたたかさも伝わるように心がけています。
神保 南
群馬県前橋市出身 令和5年4月3日着任
日本百名山・朝日岳のふもとにある「大江町山里交流館やまさぁーべ」で、主に子どもたちに向けの自然観察イベントに取り組む。
参加者が安全に自然や野遊びを楽しめるよう、ガイドやイベントの企画だけでなく、会場の草刈りや安全確認にも心がけています。
堀内 愛
静岡県浜松市出身 令和5年4月3日着任
りんごやすももの栽培など、果樹の農業がさかんな大江町に町外から新規就農者を呼び込み、移住定住をサポートします。
自身や家族の実体験も活かしたサポートや情報発信をしていきます。
これまでの地域おこし協力隊受入状況 令和5年度現在
平成25年から、令和4年度まで14名の地域おこし協力隊が着任しました。
12名が活動終了し、現在5名が活動中です。
活動を終えた11名のうち、6名が引き続き大江町に住んでいます。