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観光地・施設

サクラマス孵化場
  • サクラマス専用孵化場について
    孵化場

    大江町の魚「サクラマス」の専用ふ化場が、月布川の上流にある古寺(こでら)にあります。
    専用の施設としては全国で初めてのものです。

    年間160万匹を育てる計画で、県内の主な河川にも放流されます。
    自動給餌機などハイテク機器も導入され、スタッフ4人が勤務しています。

    放流された稚魚は、オホーツク海、日本海で一年間の海洋生活を送り、再び最上川などの主要河川にそ上してきます。

    古寺までの月布川には、えん堤や砂防ダムが7ヶ所ありますが、そ上を助けるために「魚道」を造る改修工事が行われました。

  • サクラマスについて
    サクラマス

    サケ科サケ亜科サケ属
    サケ科のそ河性魚(川に戻ってくる魚)

    サクラマスの名前の由来は、桜が咲くころに生まれた川に帰ってくるからとも、産卵期に体が桜色になるからとも言われています。

    産卵期は秋で、翌年の春には稚魚が生まれます。
    この稚魚は、一年後にオスの一部とほとんどのメスは、雪どけの水にのって川を下り、海で成長します。海へ下って、再び春になると生まれた川にそ上してくるのがサクラマスと呼ばれています。

    海に降りずに、一生を川で過ごすヤマメは同種で、渓流釣りとして太公望たちを楽しませてくれます。

  • 月布川に20万尾を放流

    サクラマスは、ふるさとの川に帰ってくる魚で、昔から地域民と共に生き、親しまれてきました。
    大江町では、町民に夢を与えてくれる魚であり、「自然と共生する町づくり」の イメージに適しているとして町誕生35周年の平成6年8月、町の魚に選定しました。
    また、町ではサクラマスのそ上数を増加させることを目的に毎年、稚魚を放流しています。

    山形県では、海の漁業としても川の漁業としても昔は盛んだったことから、もう一度増やす意義のある魚として平成4年3月に県の魚に選定しています。
    また県では、古寺ふ化場から月布川に毎年15万尾のサクラマスの稚魚を放流しています。


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