○大江町町民歌
(平成元年7月26日告示第22号)
大江町町民歌
村形喜男 作詞
松田光郎 作曲
1ふるさとの 朝(あさ)のひかりを
爽(さわ)やかな 風(かぜ)がわたる
山脈(やまなみ)は みどり溢(あふ)れて
見(み)はるかす 野(の)に花薫(はなかお)る
水郷(すいごう)の 文化(ぶんか)をひらく
この町(まち)を われらは愛(あい)す
2舟運(しゅううん)の むかしを偲(しの)び
最上川(もがみがわ) 碧水(みず)はうたう
すすみゆく 時代(じだい)を讃(たた)え
豊(ゆた)かなる 繁栄(さかえ)めざして
新(あたら)しき 産業(さんぎょう)興(おこ)す
この町(まち)に われらは励(はげ)む
3香(か)ぐわしの 果実(み)は熟(う)れる秋(あき)
訪(と)う人(ひと)の 声(こえ)もはずむ
健(すこ)やかな 未来(みらい)をもとめ
たくましい 体(からだ)とこころ
結(むす)び合(あ)う 英知(えいち)が創(つく)る
この町(まち)は われらの誇(ほこ)り
この町(まち)は われらの誇(ほこ)り