令和5年度 学校・家庭・地域の連携協働推進事業で重点的に取り組む課題に応じた目標等の設定

2024年04月23日

全国学力学習状況調査の質問紙において、大江町では「地域の行事に参加している」という設問の回答が、小学校では90%台から80%台へと減少傾向にあり、中学校では50%台と低迷しています。「地域や社会をよくするために何をすべきか考えることがある」という設問も小学校で70%台、中学校で50%台でした。このように、小中学生の地域とのかかわりについて課題があります。

そこで、地域コーディネーター1名が町内2小学校1中学校のコーディネートを担い、地域ボランティアやゲストティーチャーの活用促進を図ります。また、コミュニティスクールと地域学校協働本部との有機的な連携を図っていくことを目標とします。

設定した目標についての資料

pdfファイル「学校・家庭・地域の連携協働推進事業で重点的に取り組む課題に応じた目標等の設定に関する資料」をダウンロードする(PDF:116kB)

具体的な内容や数値目標等を確認できます。