大江町朝日連峰古寺案内センターの指定管理者を募集します
日本百名山の1つで東北を代表する朝日連峰の主峰、大朝日岳等の登山口として人気の古寺登山口に、山岳観光の窓口としてあるのが大江町朝日連峰古寺案内センターです。宿泊機能を有し、山岳登山の拠点施設となっており、春は深緑、夏はブナの原生林が気持ちよく、また鮮やかに色づく秋の紅葉が心も体も癒してくれるところです。
■大江町朝日連峰古寺案内センターの管理に関する業務及び設置目的を効果的かつ効率的に行うため必要な事業を行う指定管理者を以下のとおり募集します。
<募集の概要>
地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項、大江町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例(平成17年条例第15号)第2条及び大江町朝日連峰古寺案内センターの設置及び管理に関する条例(平成31年3月12日条例第2号)に基づき設置された大江町朝日連峰古寺案内センターの管理に関する業務及び設置目的を効果的かつ効率的に行うため必要な事業を行う指定管理者を募集します。
(1)施設の概要
1 名称 大江町朝日連峰古寺案内センター
2 所在地 山形県西村山郡大江町大字貫見字古寺1014番地
3 設置年月日 平成31年4月1日
4 敷地面積 1,777.00 ㎡
5 建築面積 152.37 ㎡
6 施設の内容 木造二階建て(スタッフルーム、客室、ネイチャーセンター等)
(2)指定期間
令和8年4月1日から令和11年3月31日までの3年間とします。
(3)指定管理料の上限額
1年度あたり1,250,000円
※実際の支払金額は、町と指定管理者が協議のうえ上限額の範囲内で定めます。
(4)行政財産使用料
指定管理者は、宿泊・食事提供といった自主事業運営スペース(寝室、和室、厨房、食堂、スタッフルーム、シャワー・浴室・洗濯室)にかかる古寺案内センターの土地及び建物使用料として行政財産使用料を町に支払うものとします。
1年度あたり1,310,000円(予定)
(5)指定管理者の募集及び選定の方法
公募とし、申請者から提出のあった事業計画書等について、大江町公の施設に係る指定管理者(候補者)
選定委員会の審査を経て、候補者を選定します。
(6)申請受付期間
令和7年10月1日(水)から令和7年10月31日(金)午後5時まで(ただし、土曜日、日曜日及び祝日を除く。)
(7)審査結果等の通知及び公表
審査結果は、申請者に対して通知するとともに、大江町ホームページに掲載します。
(8)協定の締結
町は、町議会の議決を経て、選定された候補者を指定管理者に指定します。その後、指定管理者と細目に
ついて協議を行い、協定を締結します。
(9)問合せ先
大江町地域振興課 観光振興係
〒990-1101 山形県西村山郡大江町大字左沢882-1
TEL 0237-62-2139 FAX 0237-62-4736 E-Mail kanko@town.oe.yamagata.jp
※募集要項や応募書類等は下記よりダウンロードして使用してください。
「《申請書(様式5)》」をダウンロードする(XLSX:16kB)
「《申請書(様式5を除く)》」をダウンロードする(DOCX:39kB)
「《備品装備一覧》」をダウンロードする(PDF:304kB)
▼募集要項・様式一式をまとめてダウンロードする場合
「《募集・要項一式》」をダウンロードする(ZIP:1.7MB)
■指定管理に関連する大江町の条例、規則等
(1)大江町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例(平成17年9月16日条例第15号)
「指定管理者の指定手続等に関する条例(平成17年9月16日条例第15号)」をダウンロードする(PDF:242kB)
(2)大江町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例施行規則(平成17年9月16日規則第16号)
「指定管理者の指定手続等に関する条例施行規則(平成17年9月16日規則第16号)」をダウンロードする(PDF:191kB)