ウェブアクセシビリティへの取り組み

2021年05月08日

ウェブアクセシビリティについて

ウェブアクセシビリティとは、高齢者や障害者を含めて、誰もがホームページ等で提供される情報や機能を支障なく利用できることを意味します。(総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年度版)」より)

ウェブアクセシビリティに関する日本工業規格 JIS X 8341-3:2016(高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ)が平成28年に公示され、総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年度版)」により、地方公共団体等の公的機関に対し JIS X 8341-3:2016 に対応したホームページとするための取組みが求められています。

大江町の取り組み

高齢の方、障害のある方を含めて、誰もが情報を探しやすく見やすく使いやすいホームページを目指し、常にアクセシビリティに配慮したコンテンツ作りに努め、迅速な情報提供を行うことを基本としたホームページ運営を目指しています。

ウェブアクセシビリティ方針

大江町のウェブサイトでは、「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」の適合レベルAAに準拠(ヒューマンチェック)に対応することを目標とし、アクセシビリティの確保と向上に取りみます。

例外事項

PDFやWord、Excel等の添付ファイルに関しましては、可能な限り達成基準に配慮して作成するように努めますが、ビジュアルを重視するものについては対象外とします。外部サービスを利用したコンテンツは修正対応ができないため対象外とします。

  • FacebookやTwitter、Google+、LINEなどのソーシャル・ネットワーキング・サービスを使用している機能(シェアボタンなど)については対象外とします。
  • 動画には可能な限りテキストでの代替情報を提供するよう努めますが、YouTubeなど外部サービスの動画プレイヤーなどは対象外とします。
  • 地図情報には可能な限り代替情報を提供するように努めますが、外部サービスであるGoogleマップそのものは対象外とします。
  • 自動翻訳サービスを経由して表示されたページは対象外とします。