楽しさの自給率を上げる仕事

2026年02月06日

楽しさの自給率を上げる仕事

ATERA楽しさだって自給自足できる。

田舎だからこそ、与えられるのではなく自分たちで楽しさを作っていける。

地域の「楽しさの自給率を上げる」ミッションの地域おこし協力隊を募集します。

活動拠点は、まちなか交流館ATERA。
銀行だった建物をリノベーションした交流施設です。
お洒落な内装が落ち着いた雰囲気で、1階はオリジナルブレンドのコーヒーが美味しいカフェスペースになっています。
2階のレンタルスペースは、ちいさなマルシェや、趣味のグループ利用で使われています。

やってほしいこと

地域の楽しさの自給率を上げるため、
1.利用者の、「やってみたい」ニーズをつかむ。
2.利用者の「やってみたい」イベントやワークショップを開催する。
3.イベントやワークショップの参加者をグループに育てる。
楽しさを自給できるグループがたくさんできるように、できるだけ幅広く多くのイベントやワークショップを開催してください。
特にマイナーな趣味は地方部ほど同じ趣味の仲間が多くありません。サブカルチャーが盛んな田舎暮らしができるようになるとうれしいですね。

拠点での日々の実作業

清掃や除雪、来客や電話、レジやレンタルスペース利用の対応などがあります。拠点の一員として必要な作業を覚えてください。
イベントでは、企画、広報、物品準備、パソコン作業、記録写真の撮影。
グループの育成では、チラシ作成の手伝いや会場手配の連絡など、自分たちで活動できるようになっていくように支援してください。

地域おこし協力隊のミーティングを毎月開催しています。月間の活動報告と計画を隊員全員で共有します。
ほかにも、国や県の地域おこし協力隊向けの研修が多数あります。他県、他市町村の隊員と交流できます。
活動の記録作成や勤怠管理など、町職員として必要な書類仕事もあります。

まちなか交流館は、一般社団法人ポートが、町から指定管理業務を受けて運営しています。事務局長1名、臨時事務員1名、調理スタッフ1名、大きなイベントは臨時スタッフも含めて運営しています。普段はこのスタッフと一緒に活動します。

活動に生かせそうなスキル

社会教育主事、コミュニティデザイナー、心理カウンセラー、イベント企画の実務経験、などです

こんな人に向いています

地域や人に関わる仕事がしたい、地域貢献やボランティアに興味がある、イベントなど集まるのが好き

こういった人には向かないかもしれません

人の話を聴くのが苦手、人前で話すことや人と接するのが苦手、注目されたくない

ある日のスケジュール

9:00 出勤 玄関の掃除、スタッフミーティング
9:30 レンタルスペース貸し出し対応
10:00 利用者からやりたいことヒアリングと記録
12:00 昼食
13:00 イベントのチラシ作成
15:00 翌日のイベント準備
16:30 日報まとめ
17:00 終業
利用状況や季節により作業内容に変化があります。

ある一週間の過ごし方

出勤 役場 休み 休み 出勤 出勤 出勤

まちなか交流館は水曜が定休です。

週休日は、水曜日と前後の日、または都合に応じて調整となります。

他の協力隊とのミーティングや研修があります。

地域おこし協力隊の勤務時間以外は、届出制で兼業・副業することができます。

ただし、働きすぎや、活動の支障にならない必要があります。

地域おこし協力隊を卒業する3年後の、起業や独立、仕事につながる仕事にチャレンジしてください。たとえば、カメラマンや、ウェブや雑誌の臨時ライター、作家活動、地元イベントの臨時スタッフやマルシェ出店などが、活動と両立しやすいかもしれません。
地域おこし協力隊の活動も、次の仕事につながるスキルを磨く心がまえで取り組んでいただくとよいですね。

地域おこし協力隊に応募する前に知っておいていただきたいこと

地域おこし協力隊は国の制度

1階隊員は都市部から過疎地域へ移住し、地域を元気にするため活動します。
活動内容や待遇は、受け入れる自治体で様々です。活動期間は3年までです。
国は、市町村が地域おこし協力隊に取り組む場合、1人あたり、給与・手当など報償費等350万円、活動経費200万円を上限に、市町村の支出に応じて特別交付税措置を講じることになっています。※令和7年時点
補助金と異なり、収入が確定している財源ではありません。上限まで使わない場合でも、余った経費が町の収入になるわけではありません。

活動のタイプ

大江町の地域おこし協力隊は、活動内容を定めた「ミッション型」です。
地域おこし協力隊制度の開始当初は、活動内容を定めない「フリーミッション型」が全国的に多かったそうです。現在は「ミッション型」の市町村がほとんどです。

地域おこし協力隊の身分

大江町の地域おこし協力隊は、年度ごとに雇用される「パートタイム会計年度任用職員」の町職員として、地方公務員の立場で活動します。公務員なので勤務時間中は、職務に専念しなければならないほか、公務員として求められる義務が生じます。地域おこし協力隊の活動は町の事業になります。

多くの自治体が、大江町と同じように「会計年度任用職員」で地域おこし協力隊を受入しています。
ただし、一部の自治体では個人に業務委託する形式の地域おこし協力隊もいます。活動時間の自由度が高いなど本人にとってメリットもあるようです。業務委託の場合、個人事業主になるため、市町村職員の共済など社会保険に加入できないので個人負担が大きくなる、活動中の事故が公務災害にならないなど不利な面もあります。
複数の市町村の地域おこし協力隊への応募を検討している場合、どのような身分になるのかご留意ください。

兼業・副業

 大江町の「パートタイム会計年度任用職員」の地域おこし協力隊は、届け出により、兼業・副業が可能です。
ただし、地域おこし協力隊としての勤務時間中に兼業・副業のほか収入が発生してはいけません。兼業・副業は勤務時間外や休日に従事してください。
大江町の地域おこし協力隊は、フルタイムの仕事より勤務時間が短いので、兼業・副業する場合は、任期後につながる内容で、仕事の実績づくりやスキルを磨いてください。
なお、町の一般職員や「フルタイム会計年度任用職員」の兼業・副業は禁止されています。

大江町の地域おこし協力隊の給与水準

 大江町の地域おこし協力隊の給与及び手当は、週5日、1日7時間勤務した場合に、国制度の上限額、年間350万円程度になるよう設定しています。

地域おこし協力隊の活動経費は自由に使えるか

 公金ですから自由に使うことはできません。
 地域おこし協力隊の給与や手当、家賃や活動用の経費は町の予算から支払いします。町の支出は、公金としての計画的な執行と、厳密な確認の上で支払いされます。協力隊として活動を企画し、必要な経費か判断した上で、会計ルールに従って使うことになります。

大江町の地域おこし協力隊受入状況

平成25年から、令和7年度まで23名の地域おこし協力隊が着任し、15名が活動終了、8名が活動中です。
活動終了した15名のうち、5名が引き続き大江町に住んでいます。

令和8年度山形県大江町「地域おこし協力隊」募集要項

1.募集人数 1名

2.勤務内容
 大江町まちなか交流館を拠点に、大江町地域おこし協力隊設置要綱の地域協力活動のうち、地域おこしの支援として、地域行事やイベントの応援、地域メディアなどを使った情報発信等を行う。地域おこし協力隊合同の月例ミーティングや国県の地域おこし協力隊研修会参加。活動の計画書や報告書等の書類や町広報誌コラム欄の記事作成。

3.募集対象
・3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎地域等条件不利地域を除く)から大江町へ住民票を異動し、1年以上3年までの間で活動することができる方
・心身ともに健康で、施設管理団体や住民と協力して活動できる方
・普通自動車運転免許を有する方
※地域要件について
3大都市圏:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県の区域の全部
都市地域:条件不利地域以外の地域
条件不利地域:次のいずれかの対象地域・指定地域を有する市町村。(1)過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法、(2)山村振興法、(3)離島振興法、(4)半島振興法、(5)奄美群島振興開発特別措置法、(6)小笠原諸島振興開発特別措置法、(7)沖縄振興特別措置法
現在お住まいの地域がどれにあてはまるかわからない場合は、担当までお問い合わせください。

4.勤務時間
・勤務日数・時間 朝9時00分~17時00分。1日7時間、週5日、1週間で35時間勤務。
まちなか交流館の利用状況によるシフト制。イベント等による勤務時間の変動有。
・休日 週休2日制 まちなか交流館は水曜休館。土日祝日は利用者が多いため勤務日になります。
半年以上の勤務で年次有給休暇10日付与(年間)、その他夏季休暇(有給)3日間。
 ※国や町の制度改正等により変更される場合があります。

5.勤務条件等
・雇用形態 大江町パートタイム会計年度任用職員
・勤務場所 大江町まちなか交流館を中心に大江町役場地域振興課や町内各地
・隊員報酬 時給1,537円、日額10,759円を、月の勤務日数により翌月10日を基準に支給
      月22日勤務の場合、月額236,698円。※所得税、社会保険等を控除後、口座振込。
・手  当 期末手当:支給前6カ月報酬月額平均の0.7125分を年2回。
勤勉手当:支給前6カ月報酬月額平均の0.5125分を年2回。
期末、勤勉手当とも初回支給は勤務期間による調整有。
報酬・手当をあわせると国基準上限の年額350万円程度になるよう日額を定めています。ただし、初年度は初回の手当の期間が短いためこれより少なくなります。
・活動用備品等 活動用公用車配置(軽自動車)、住宅の距離により通勤に使用可。
・生活関連 住宅は民間のアパートの予定。家賃、敷金、礼金ともに町が負担します。
※住宅の光熱水費、電話等通信料、電化製品等は個人負担です。
・研修その他活動経費 業務に必要な研修や視察は勤務時間として取り扱います。協力隊として実施するイベント等も同様です。
 ※上記の条件等は、令和8年度予算の成立状況により変更になる可能性があります。

6.任用期間等 令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
※着任の日から最長3年間年度ごとの任用。町の職員としてふさわしくない行為等があった場合は、期間途中であっても任用を取り消します。
※着任の日は、住宅や引っ越し手配、手続きの都合により数ヶ月程度調整が必要になる場合があります。

7.応募手続 次の申込書類を、令和8年2月24日(火)※必着 まで下記の申込先へ提出してください。

申込書類
□大江町会計年度任用職員採用試験申込書
□現住所の住民票抄本 ※地域要件確認のため
□自動車運転免許証の写し

pdfファイル「募集要項」をダウンロードする(PDF:604kB)

wordファイル「地域おこし協力隊申込書Word」をダウンロードする(DOCX:20kB)

pdfファイル「地域おこし協力隊申込書PDF」をダウンロードする(PDF:338kB)

 

8.選考
申込書類の審査結果により、面接のご案内をお送りします。
面接は3月上旬の、役場の開庁時間内に実施します。
面接後、結果を郵送で通知します。書類の提出や面接に要する費用は申込者負担です。

9.採用の決定
 選考結果により内定し、令和8年度予算が成立後に採用を決定します。

10.申込み・お問い合わせ先
〒990-1101 山形県西村山郡大江町大字左沢882-1
大江町役場 地域振興課移住・定住推進室 地域交流係 担当:庄司

TEL 0237-84-1503 FAX 0237-62-4736

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