地域計画の変更

地域計画とは

 これまで、地域での話合いにより、人・農地プランを作成・実行してきましたが、高齢化や人口減少の本格化により農業者の減少や耕作放棄地が拡大し、地域の農地が適切に利用されなくなることが懸念される中、農地が利用されやすくなるよう、農地の集約化等に向けた取組を加速化することが求められています。
 このため、目指すべき地域農業の将来の在り方や、誰がどこの農地をどのように管理するのかを表した「目標地図」から成る地域計画を定め、それを実現すべく、地域内外から農地の受け手を幅広く確保しつつ、農地の集約化等を進めることなどが定められた基盤法等の改正法が令和5年4月1日に施行されました。
 これらのことに基づき、町内各地区による話合いなどを経て、令和7年3月27日に大江町の地域計画を策定しています。
(地域計画の策定はこちら

地域計画の変更について

 当該計画では新たな担い手を位置づける場合や、農業外の利用(農地の転用等)の場合、計画を変更する必要があります。

 このたび、農業経営基盤強化促進法(昭和55年法律第65号)第19条第5項の規定により地域計画を変更したので、同条第8項のきていにより変更内容を公表します。

 1 地域計画を変更した地区
   大江町地域(大江東部)

 2 変更内容
   農地の転用に伴う地域計画区域からの除外(0.01ha)
   ※除外面積が小さいため、計画本文中の計画面積の記載に変更はありません

 3 変更後の地域計画
   pdfファイル「地域計画(第1回変更)」をダウンロードする(PDF:344kB)
   pdfファイル「目標地図(第1回変更)」をダウンロードする(PDF:2.7MB)