公共施設等におけるマスク着用の考え方について(3月8日)

2023年03月08日

令和5年2月10日,国の新型コロナウイルス感染症対策本部において「マスク着用の考え方の見直し等について」が決定され,同年3月13日から適用されることになりました。町では国の考え方に基づいて各種業務や公共施設におけるマスク着用の考え方に関して,以下のとおり整理しました。

1.令和5年3月13日以降の国が決定したマスク着用の考え方

基本的な考え方 個人の主体的な選択を尊重し,着用は個人の判断に委ねるPDF

※学校教育活動にあたっては4月1日からマスク着用は個人・家庭の判断に委ねる。

※マスク着用の見直し後でも,基本的な感染対策(3密・消毒・換気等)は引き続き励行する。

2.令和5年3月13日以降の町の公共施設等におけるマスク着用の考え方

国が示した基本的な考え方を前提としつつ,以下のとおり対応する

◆窓口対応を主とする職員、来客に対応する職員

重症化リスクが高い方への感染リスクを避ける必要があることから,季節性インフルエンザと同様の扱いとなる前の令和5年5月7日まではマスク着用を基本とする。

◆町民等

マスク着用は個人の判断に委ねる。ただし、中央公民館、ふれあい会館などの施設については、マスク着用を推奨する場合があるので各施設にお問合せください。

 

令和5年3月8日 大江町新型コロナウイルス感染症対策本部